種牡馬モーリスの由来モーリス・ベジャールとは?
■2020/12/05 種牡馬モーリスの由来モーリス・ベジャールとは?
モーリス - Wikipediaでは、モーリスあるいはモリス(Maurice, Morris)は英語圏、フランス語圏などの男性名、姓との説明。また、"Maurice"はラテン語のマウリティウス(Mauritius、「肌の色が黒い」)に由来するともあるものの、こちらは「要出典」となっていて、怪しくなっています。
同じページにはモーリス、もしくはそれに関連する名前を持つ人がズラリ。かなり多い名前なんでしょうね。また、日本のギターメーカーやイギリスの自動車メーカーなど、企業名でも結構使われています。人名で有名そうなのは、フィリップモリス社の創業者フィリップ・モリス さんなど。これは企業名も関連だと言えます。また、競馬関連だとフランスにモーリス・ド・ゲスト賞というG1があります。
馬のモーリスの場合、由来ははっきりしていて、【安田記念】モーリス 吉田和美オーナー笑顔「川田さんが上手に」― スポニチ Sponichi Annex ギャンブルによると、「馬名はフランスの世界的バレエ振付師であるモーリス・ベジャールから命名された」とのこと。同じ記事では、トレーニングセールで1000万円(税抜き)で購入したという話もあり、競馬のおもしろさを感じます。
この モーリス・ベジャールさんですが、検索すると、新型コロナウイルス問題で公演が中止になったという、「モーリス・ベジャール・バレエ団2020年日本公演」が中止に - ステージナタリー(2020年7月28日)といった記事が出てきます。なので、てっきりまだ存命なのだと思ったら、2007年に亡くなっていました。生まれは1927年です。Wikipediaを読むと、活躍が目立ってくるのは、1954年あたりからのように見えました。
<1954年にジャン・ローランとともにエトワール・バレエ団(1957年にバレエ・テアトル・ド・パリに改称)を結成。
1959年に鹿の交尾から着想を得たといわれる『春の祭典』が成功を収め、翌1960年にはベルギーの支援を得て20世紀バレエ団を結成する。この年発表した『ボレロ』は、ディスカ・シフォニスが海から上がってくる様子を見て彼女のために振付けたといわれている。円卓の上でソリストが旋律を踊り、群舞がそれを取り囲むようにリズムを踊るこの作品は、ジョルジュ・ドンがメロディを踊ったクロード・ルルーシュ監督映画『愛と哀しみのボレロ』で不朽の名声を得る。
1987年に本拠をスイス・ローザンヌに移し、ベジャール・バレエ・ローザンヌを創立>
日本との関係では、<東洋の思想や日本文化への関心も高く、東京バレエ団に『仮名手本忠臣蔵』を基にした『ザ・カブキ』、三島由紀夫をテーマにした『M』などを振付けている。歌舞伎役者とも積極的に交流した>との記述があります。日本とも縁が深い方だったようです。
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