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伊藤博文由来のイトウの隣がヒットザターゲット…暗殺事件?

2022/01/27再投稿
■2015/11/28 伊藤博文由来のイトウの隣がヒットザターゲット…暗殺事件?
■2020/08/03 ソンノウジョウイ、父内国産馬じゃなくてハーフ!ドラミモンと珍名新馬戦対決
■2019/05/03 天神に巫女に王妃に…詰め込みすぎ珍名馬テンジンミコオウヒ


■2015/11/28 伊藤博文由来のイトウの隣がヒットザターゲット…暗殺事件?

  ジャパンカップで「イトウ」という妙な名前の馬がいると思ったら、やはり海外馬でした。日本人に多い普通の苗字なんですけど、逆に日本人はつけない名前ですよね。<イトウ鞍上ミナリクが「前から行くのが好きな馬」/ジャパンC - netkeiba.com>( 2015年11月28日(土)12時00分)によると、伊藤博文由来だそうです。

<前走のバイエルン大賞Vを含め、果敢な逃げを打ってきた。初代内閣総理大臣の伊藤博文から名付けられたというイトウは、展開の鍵を握る一頭だ>
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=104647

 詳細なルールは知りませんが、ドイツ馬は母方の名前の前方を引き継ぐ慣習です。この馬の母はIotaですので、やはり最初の文字Iで繋がってそうですね。とはいえ、日本人由来の名前であることは確かで、それが日本で出走というできすぎた話に。伊藤博文チョイスというのも謎ですね。日本ではそれほど人気ではありません。
 さらに妙なサイン(?)みたいになっているのが、同枠の馬。ヒットザターゲットがいるんですよ。なので、ネット競馬では以下のような反応が出ていました。不謹慎ですが、暗殺で亡くなっている伊藤博文を思わせます。できすぎです。

 [142] えびふりゃあさん
>>136
イトウの隣がヒットザターゲットだぜ
ブラック過ぎるネタだわ。

2015/11/29追記:忘れていました、もう一つサインみたいなニュースがあったんでした。本当できすぎです。

 [166] pinkloopさん
売春強制で、イトウ容疑者逮捕。
サインではなさそうだが笑
ブラジル人だからカタカナなのが気になる笑
2015/11/28 10:28

2022/01/27追記:と書いていましたが、2015年のジャパンカップ、8番人気だったイトウは最下位の18着で全く絡まず。全然サインは発動しませんでした。ヒットザターゲットも14番人気13着です。勝ったのは4番人気で4歳牝馬のショウナンパンドラ。以下、7番人気ラストインパクト、1番人気ラブリーデイと続きました。


■2020/08/03 ソンノウジョウイ、父内国産馬じゃなくてハーフ!ドラミモンと珍名新馬戦対決

 2020年7月18日の福島5Rの新馬戦は、ソンノウジョウイとドラミモンの2頭の名前が気になりました。14番人気11着、4番人気13着と、ともに惨敗していたんですけどね。
 ソンノウジョウイは外国人排斥の尊皇攘夷って名前なのに、お父さんは父内国産馬ではなく、フランス生まれフランス育ちのベーカバドなのがウケました。サラブレッドというのが人間で言う人種なのであれですが、日本人とフランス人のハーフ的なイメージですね。
 なお、真面目な話をしてしまうと、外国にルーツがあるという負い目にあるからこそ在来の人々より一生懸命お国のために働く、排外的な右翼活動にハマる…といった例は見られています。ここらへんは真面目に考だすと、かなり悲しいところです。
 一方、ドラミモンは、「ドラえもん」と「ドラミちゃん」を足したような不思議なネーム。しかも、牡馬です。馬名の説明を見ると、「人名愛称。父名より連想」となっていました。父はドゥラメンテで確かにちょと似ていますが、「人名愛称」というのはよくわからず。馬主さんの身近に実際そういう人がいたのか、キャラクター名からとったとなると問題になるから誤魔化したのか…よくわかりませんでした。とりあえず、掲示板ではドラえもんネタであふれており、ドラミちゃん由来と理解されているようです。
 


■2019/05/03 天神に巫女に王妃に…詰め込みすぎ珍名馬テンジンミコオウヒ

 昔の馬でなおかつ1勝しただけの無名馬であり、しかもわかりやすい珍名馬ではないのですけど、見かけて気になったのが「テンジンミコオウヒ」という馬。単独ならともかく「ミコ」と「オウヒ」をくっつけるってのは妙だなと、ひっかかったためでした。
  「オウヒ」はおそらく「王妃」。なので、牝馬じゃないかと思ったものの、「ミコ」は「皇子」である可能性も。これは「おうじ」とも呼び、まれに女性も含めていいますが、普通は男子です。
 ただ、 「王妃」との兼ね合いからすれば、「巫女」なんでしょうね。「巫女」と「王妃」を並べて言うというのは、結局、不思議なんですけど。検索してみたものの、そのような用例は見られませんでした。
  さらに「テンジン」というのは「天神」を思い起こさせます。国津神に対する天津神を指していたものの、現在では神様としての菅原道真の信仰になっています。「天神」「巫女」「王妃」となんだかてんこ盛りな感じです。
  で、馬名の意味を調べてみると、馬主がテンジンであり、「テンジン」というのは単に冠名。特段の意味はありません。で、後半はやはり「巫女」「王妃」が由来でした。牝馬でもあります。

 あと、 「巫女」と「王妃」の組み合わせが気になったというのは、古代においては天皇の后(皇后)というのがそれ以降の時代よりも重要であり、巫女としての役割が大きかったという説があること。
 前述の通り、用語的には「巫女王妃」という用語は存在しないのですけど、そこらへんも意識した名前なんでしょうか…。



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